計8GPの長丁場を戦い抜き、波乱の最終King Leagueを切り抜けたMisaが、記念すべき第1回FZ99 Lounge Mastersの初代チャンピオンに輝いた。
GGP・PWCUPに続く優勝となった。最終GPはMisa vs. oliverの一騎打ちかと思われたが、両者がランクアウト。そこにMr. Angeloが猛追を仕掛け、Misaの優勝に肉薄する展開となった。
Top 10最終順位
| # | プレイヤー | ポイント |
|---|---|---|
| 1 | Misa | 6628 |
| 2 | Mr. Angelo | 6478 |
| 3 | nag | 6458 |
| 4 | oliver | 6376 |
| 5 | Kalt | 5824 |
| 6 | Venus | 5652 |
| 7 | ポリス | 5580 |
| 8 | Kleimann | 5540 |
| 9 | ソノダ | 5418 |
| 10 | キホル | 5406 |
GPごとの詳細は大会ページから。
Top 5 のポイント推移
前半の波乱
冒頭のKnight Leagueを制したのは、優勝候補の一角 ポリス。944ポイントで序盤の主役を演じる。使用マシンは密度の高い部屋で勝ち切るのが難しいとされるブルーファルコン。それで首位を獲った事実が、彼の実力を改めて印象づけた。しかし、優勝への道のりは続く第2GPで閉ざされる。わずか32ポイントに沈み、レースが本格化する前に優勝戦線から姿を消した。
その空いた席にMisaが滑り込むも、続く第3GPでnagが首位を奪取。第4GP・Mirror Knightで本大会を通じて単発GP最高得点となる962ポイントを叩き出し、リードを広げる。しかし続くGPでランクアウトを喫し、こちらもあっけなく優勝戦線から姿を消した。
地道な巻き返し
流れが再び動いたのは同じMirror QueenのGP。Misaが934ポイントを叩き出して首位を奪い返し、最終局面に向けて流れが大きく変わり始めた。首位が入れ替わる攻防の裏で静かに順位を上げ続けていたのがoliver。5位スタートから、第7GP・Mirror Aceで自身の大会ベストとなる956ポイントを叩き出し、2位にまで浮上した。
最終GPとなるKing Leagueを前に、優勝争いはMisa vs. oliverの一騎打ちの構図となった。
Port Town IIの混乱
最終King Leagueは、F-Zero 99ではどれだけリードがあっても安心できないことを改めて証明した。優勝のプレッシャーが上位2人に重くのしかかったのか、Misaは本日最低の458ポイントに苦しむ。oliverはさらに悪く、362ポイントで底を打った。
上位2人がつまずいた隙を逃さなかったのはMr. Angelo。攻めの走りで集団を切り裂き、堂々の928ポイントを記録。Misaの500ポイント近いリードを1GPで一気に飲み込む圧巻の走りだった。
すべてのGPを終えた瞬間、Misaを救ったのは序盤からの安定感だった。150ポイント差で逃げ切って優勝を死守し、Mr. Angeloは終盤の猛追で銀メダルを掴み取った。一方、oliverはこの崩壊で最も代償を払い、表彰台を逃す結果となった。
配信アーカイブ
選手別POV
Misa POV
oliver POV
Mr. Angelo POV
優勝者インタビュー
大会から数日後、Misa本人に大会を振り返ってもらった。優勝を逃しかけた瞬間、そして大会環境を勝ち抜くためのアドバイスまで。インタビュー記事を読む →
